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ライトノベルの中でも特にハーレムものと呼ばれるようなジャンルのライトノベルをご紹介します。

新米社長のパーフェクトゲーム 切り札の使い方 (HJ文庫,Kindle・楽天kobo版有り)レビュー

評価

★★★★☆

 

紹介タグ

ファンタジー、プラトニックな愛、微性的な愛、シリアス、ヒロインが積極的、3人以上のヒロイン、妹ヒロイン、お嬢様系ヒロイン、戦争

 

公式内容紹介

精霊力の利用を可能とし、国家繁栄を約束する七色の液体《リキッド》。その市場を独占する三つの超巨大企業の一角や、民間軍事会社にも所属していた過去を持つ青年アレックスは、妹のイブと共にリキッドを扱う新会社を立ち上げ、腐敗した三大企業の打倒を宣言する! 頭脳、人脈、資金、武力――すべての手札を揃えた新米社長の痛快ジャイアントキリング・エンタテイメント!!
 

個人的レビュー

ファンタジー世界を舞台とした経営小説とでも言えばいいのでしょうか。小国の力を借りて大国に反逆していくというストーリーはファンタジーでは珍しくありませんが、肉体的な力ではなく経済力での戦いがメインというのは珍しく、面白いと思います。

 

まあ、機械に乗った肉体派バトルもあるんですが、ストーリーの中ではどちらかというとサブのお話。メインは経営戦略のバトルが中心です。

 

ただ、経済の小難しい話がダーッと出てくるわけではなく、あくまでそこはライトなノベル。「パーフェクトゲーム」という本のタイトル通り、経営で主人公がオレTUEEEEする爽快感のあるストーリーだと思ってください。

 

一応、ハーレム要素もあるのですが、あまり恋愛要素がいち推し!というわけでもないですね。イチャイチャラブラブが見たい人よりもどちらかというと主人公最強のストーリーが見たい人向けかもしれません。

 

全体的にキャラクターは魅力的だと思います。特に、個人的には敵キャラがここ最近稀に見るほど好きで、ああいう良い意味で頭のおかしいキャラクターを上手く書ける人の作品は改めて面白いなあと思った次第です。

 

ただ、物語を読んでいると少しだけ「主人公とその妹が天才過ぎやしないか?」と思う部分があり、その点だけがちょっとばかり気になりました。企業や国との戦いというよりは、個人同士の戦いっぽく見えてしまうんですよね。とはいえ、ここまで述べてきたように、基本的には面白い作品だと思います。

 

今までのファンタジーに少し食傷ぎみな人にはぜひお勧めしたい作品です。値段が普通のライトノベルの倍近くありますが、主人公が最強という作品が好きならきっと損はしないかと思います。

 

Kindle

新米社長のパーフェクトゲーム 切り札の使い方 (HJ文庫)

 

楽天kobo

新米社長のパーフェクトゲーム 切り札の使い方 (HJ文庫)

 

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