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魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> (MF文庫J,Kindle・楽天kobo版有り)レビュー

評価

★★★☆☆

 

紹介タグ

ファンタジー、戦争、プラトニックな愛、ギャグ、シリアス、ヒロインが積極的、バトル要素有り

 

公式内容紹介

「魔剣の軍師」―類稀なる知略と武勇により、後世の歴史にその名を刻む天才軍師ジュリオ・ロッシの異名である。だが、彼の実像は、歴史書とはかけ離れた不埒な男。そして、そんな彼の下に集い、後の世に「虹の兵団」として語り継がれる古今無双の英傑たち―修道女ラン、金獅子トリスタン、弓聖の娘ロスヴァイセ ―も、負けず劣らずのアウトな連中ばかりだった。これは、亡国の地トレントから大国に反旗を翻し、歴史上、最も「けしからん」奇跡をつむぐことになる、魔剣の軍師とその仲間たちの“伝説になってはいけない伝説”。奇才が贈る衝撃のファンタジー戦記、爆誕!
 

個人的レビュー

占領された領土を奪い返すために、主人公が反逆軍の軍師となって国家と戦っていくというお話。舞台は私たちの世界で言うところの中世ヨーロッパぐらいでしょうか。魔剣や創書といったファンタジー要素もありますが、泥臭い戦いのほうが多いです。

 

全体的に良くも悪くも軽口で進んでいく感じ。シリアスなところは完全にシリアスで決めますが、全体の流れはギャグ調。この「ギャグが合うか合わないか」が本作を気にいるかどうかの分水嶺になると思います。

 

シリアス部分の流れはすごく丁寧で、まさに王道の少年漫画を読んでいるような気分になるのでけっこう好きなのですが、どうしてもギャグ部分のノリが合いませんでした。

 

ヒロインもギャグに加わってくるので、ヒロインというよりはギャグ要因の1人ぐらいの印象。個人的には、ヒロインではないサブヒロインにむしろ魅力を感じてしまって、なんであの娘がヒロインではないのだろうと思うぐらい。

 

ただ、私個人にギャグが合わないという話をしましたが、先ほども述べたようにシナリオの流れは丁寧ですし、ストーリー的にはそれこそ少年漫画の王道を往く作品だと思います。文章のリズムも良いです。ですので、全体のノリが合う人にはとても面白い作品だと言えるのでしょうか。
 

Kindle

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン>(MF文庫J)

 

楽天kobo

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> (MF文庫J)

 

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