ハーレムライトノベル紹介サイト

ライトノベルの中でも特にハーレムものと呼ばれるようなジャンルのライトノベルをご紹介します。

妹さえいればいい。(ガガガ文庫、Kindle・楽天kobo版有り)レビュー

評価

★★★☆☆

 

紹介タグ

ブコメ、日常系、ヒロインが積極的、3人以上のヒロイン、性的要素が強い、下ネタ強め、妹ヒロイン、ほのぼの

 

公式内容紹介

妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、いつも個性的な連中が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩 み夢に悩む青春三冠王・白川京。鬼畜税金セーバー・大悠アシュリー。天才イラストレーター・ぷりけつ―。それぞれ迷いや悩みを抱えながらもゲームをやった り旅行に行ったり仕事をしたり賑やかな毎日を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、大きな秘密があって―。『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ青春ラブコメの到達点、堂々開幕!!
 

個人的レビュー

ラノベ作家の主人公とそれを取り巻く人間たちのドタバタラブコメディです。最近あまり見なくなりましたが、久しぶりの日常ラブコメです。作者は最近のラノベ読者なら皆が知っているといっても過言ではない『僕は友達が少ない』の作者さん。

 

正直、ストーリーはあって無いようなものです。1巻はキャラ紹介がほとんどで、良くも悪くも初期の『はがない』を再現したような作品。キャラの掛け合いを楽しむのが主になるので、はがないが好きだった方であれば合うかと思います。

 

ただ、個人的にどうしても合わなかったのが、「パロディの多さ」と「過激な下ネタ」。パロディ自体はラブコメラノベと切り離せない関係にあるので、それ自体は構わないのですが、元ネタを知らないと登場人物の言っている意味すら理解できないのはキツかったです。

 

一応、メジャーどころのネタで抑えてあるとは思うのですが、私が浅学なもので、理解できない部分が何点かありました。また、これは好みの要素が強いと思うのですが、下ネタが過激だったのも苦手でした。前作からそうでしたが、本作はより過激さが増しています。

 

パロディと下ネタさえ除けば、基本的にはラノベのラブコメらしい作品で、キャラ同士の掛け合いもテンポよく進む面白い作品だと思います。ハーレム系ラブコメが嫌いでなければ、けっこうスンナリ読めるのではないでしょうか。

 

良くも悪くも人を選ぶ作品ですが、気に入る人は多分気に入ると思います。そんな作品です。

 

Kindle

ガガガ文庫 妹さえいればいい。(イラスト完全版)

 

楽天kobo

ガガガ文庫 妹さえいればいい。

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