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ライトノベルの中でも特にハーレムものと呼ばれるようなジャンルのライトノベルをご紹介します。

世界の終わりの世界録〈アンコール〉(MF文庫J,Kindle・楽天kobo版有り)レビュー

評価

★★★★★

 

紹介タグ

主人公が魅力的、3人以上のヒロインたくさんのヒロイン、シリアス、微性的な愛、プラトニックな愛、ヒロインが積極的、バトル要素有り、ファンタジー

 

公式内容紹介

伝説の英勇(えいゆう)エルラインが遺した、世界の終焉(おわり)と再来とを記した至宝「世界録(アンコール)」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める世界録大争奪時代――騎士志望の少年レンは、彼(か)の英勇(エルライン)生き写しの容姿ながら剣才に恵まれず「偽英勇」とバカにされる日々を送っていた。そんな彼の前に現れた、封印より目覚めし伝説の竜姫キリシェ。レンをエルライン本人と勘違いし、外見だけだと失望したキリシェだったが、一方でレンの中に秘めた可能性を見出すことに。そして、かつて英勇と共に世界を救った大天使フィアや先代魔王エリーゼとの世界録をめぐる旅へと少年を誘う。「わたしと、行くか?」――これは、英雄たちが奏でる狂騒への序曲(プレリュード)。今、偽英勇の少年と伝説が邂逅する!

 

個人的レビュー

伝説の英雄と姿形は似ていても全く能力が伴わず馬鹿にされてきた主人公が、かつての英雄の仲間たちに鍛え上げられながら英雄になっていくサクセスストーリーのハーレムファンタジーです。

 

ハーレムものとしての評価に触れる前に、本作の特徴を述べるなら「まさに王道」だと言えます。すごく弱くて、それでも誰よりも努力を怠らなかった主人公がふとしたきっかけで次第に強くなっていく……という、ありがちと言えばありがちな設定ですが、設定だけを文章にした時に感じる“陳腐さ”は本文には一切ありません。

 

主人公は熱いです。暑苦しいくらいですが、ライトノベルなのですからこのぐらい熱くても良いと思います。個人的には、本作は設定やキャラ作りが面白いというよりは読者を世界に引きずり込む文章の巧みさがウリだと思うので、私の解説なんぞよりは本文を読まれることをお勧めします。

 

そして、ハーレムものとしての評価も悪くありません。個人的には、ヒロイン兼主人公のパーティメンバーたちが偉大な英雄に対してどんな気持ちを抱いていたのかがもっと明らかになると嬉しいなと思いますが、まだ巻数も出ていませんし、この先で明らかになるかもしれません。少なくともハーレムものとしての出来は良いです。

 

ハーレムものとしてもファンタジーものとしても良い作品なので、ファンタジーや王道バトルものに抵抗が無い方にはぜひお勧めします。

 

 Kindle

世界の終わりの世界録<アンコール>1 再来の騎士 (MF文庫J)

 

楽天kobo

世界の終わりの世界録<アンコール>1 再来の騎士-【電子書籍】

 

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